あなたの店が儲かる繁盛店になる方法

儲かる繁盛店になるための「接客や売れる商品」等、色んな方法を提案していきます。

記憶になるブランドが売れる商品を作り出す

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「忙しい」というのが口癖の人がいます。
それは、段取りが悪いだけの場合が多いのです。
その為に、納期に遅れることの言い訳の予防線を張っているのです。
実際「忙しい」と言っている人と、「暇だ」と言っている人の
仕事量にはさほど差がありません。
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それでは、今回もよろしくお願いします。
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売れる商品(ブランド)は過去の記憶に結びつく

 売れる商品(ブランド)を過去の記憶という観点から
考えてみましょう。
あるブランド商品で良い記憶(快感・快適)が生まれた場合、
商品のイメージはブランドと結びつきます。

 こういった過去の記憶によるブランドイメージは、
記憶でも深い部分(長期記憶・嗜好)に入ってしまいますので、
簡単に覆ることがありません。
人々の好みなど簡単に変わると考えがちですが、深い部分の記憶は
本能と言ってもいい程に、無意識の世界に入ってしまいますから
簡単に変わることはありません。無意識に行動を制御するのです。

 ブランド化された商品は、売れる商品として定番化する傾向が
単品の商品より強いといえます。
ブランド化することで、一過性の流行で終わらせないという
効果も期待できます。

 ブランドとは、商品の集合体ではありますが、人々の無意識の
記憶まで入り込む工夫しなければなりません。
単に、デザインを統一すれば良いと考えてはいけません。


売れる商品のブランドマークは過去の記憶を呼び戻す

 ただ、深い部分の記憶(長期記憶)になるようにするための
工夫としては、なじみやすく、忘れにくく、極めて単純な
イメージとしてのマークやロゴ・模様(デザイン)が必要です。

 有名ブランドのバッグである、ルイ・ヴィトンやエルメスなどは
独特の模様やマークを持っています。
これらは、ブランドイメージの発信と同時に、過去のイメージの
引き出し役を兼ねています。

 ブランドとは、
1 識別機能
  他の商品・サービスと区別するための標識
2 保証機能
  信頼のあるものであることを保証する
3 意味機能
  商品・サービスの持っている意味(価値)を示す
といった役割があります。

 一目見た時に、過去の記憶を呼び戻すことが模様やマークの
持つ意味なのです。
模様やマークは単なるデザインではないのです。
快感や快適の記憶を作り出す、努力をすべきであり、
それを保証する印(シンボル)と考えるべきなのです。


ブランドとは
過去の記憶に結びつく
確立されたブランドは
お客様の行動を無意識に制御する。

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知識主導で売れる商品を作り出す

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タイムマネジメントには勢いが必要です。
恋人とのデートの約束があれば、あなたは必死に仕事をこなすでしょう。
仕事を減らさなくても、なんとかなるものです。
どうしてもやりたいことがあるかが、タイムマネジメントの鍵です。
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それでは、今回もよろしくお願いします。
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知識(情報)提供することで売れる商品を作り出す

 ここまでは、過去の経験(体験)を引き出して、売れる商品を
作り出すというマーケティング手法をお話してきました。
しかし、知識主導で売れる商品を作り出すという手法もあります。

 知識主導で売れる商品を作り出すという手法の典型例は、
健康食品でしょう。
健康食品では、先進的な知識(新発見の情報)を発信することで
売れる商品を作り出そうとします。

 その知識を知らなければ損をする、また、無視すれば健康にマイナス
要因となる、と迫ってきます。
このような知識主導で売れる商品を作り出すという手法では、
お客様の欲求・要望を考える必要はありません。
言い方は悪いですが、いかにお客様を不安にさせるかがポイントに
なります。

 知識主導で売れる商品を作り出すという手法では、
新しい知識を発信し、その知識を知らないと損ですよ、
とお客様に不安感を与えます。
そして、その解決策として、商品の機能・性能・効能を説明し
売り込もうとするわけです。


知識(情報)の提供過多がお客様離れを起こす

 ただ、この知識主導のマーケティングでは、あまり説明をしすぎると
胡散臭さが出てきます。説明すればするほど、お客様が離れていく
ということが起こります。

 新しい知識(情報)というものは、どんどん出てくるわけでは
ありません。周知の知識(情報)となれば、商品は機能・性能・効能
で競い合うという競争になり、差別化競争になります。

 しかし、現在のお客様は些細な違いでは、動かなくなりました。
結果、業界全体としては伸びは続かなくなり、
一時的なブームで終わるケースが多くあります。

 知識主導のマーケティングでは、常に新しい知識(情報)を
必要としているのです。
しかし、これは、お客様を引っ張り回すことになり、お客様に不信感を
抱かせる原因にもなります。


知識主導のマーケティングでは、
常に新しい知識(情報)を提供
しなければお客様離れが起こります。
しかし、多すぎる情報提供は
お客様の不信感を招く恐れもあります。

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売れる商品にする為には視覚をどう刺激するかが重要

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時間の使い方は、その人の仕事への考え方を表します。
1日24時間しかありません。その時間を何に使ったのかで、
その人が最も重要に考えていることとは何か、ということが
わかります。
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それでは、今回もよろしくお願いします。
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売れる商品づくりには、視覚から五感や感情を刺激する

 おいしいとか、美しい・爽やかなどという感情を直接
伝えることは難しいものです。
言葉での説明や五感を通しての説明が必要です。
しかし、その中でも視覚情報は非常に重要です。

 素晴らしい絵画は、奥にある感情を的確に表現しています。
もちろん、見る人や、その時の状況により、作者のどういった感情を
感じるかはまちまちです。
しかし、優れた芸術作品は、多くの人の感情を呼び起こすことは事実です。

 その人の嗜好までになった、過去の記憶を刺激できれば、
その商品は売れる商品になります。
それには、視覚情報が有効であり、重要だということです。

 多くのパッケージは、単に目立たせるというだけでなく、
いかに五感情報を感じさせるかに苦労しているのです。
視覚情報だけで五感情報を感じさせるということです。


視覚は記憶のキーワード

 人間の記憶とは、味覚情報や嗅覚情報等を個別に記憶しているわけでは
ありません。ひとつのまとまりとして捉えています。
しかも、それらの五感情報は、視覚情報と感情に強く結びついています。
このことは、視覚情報の提供で、五感情報を引き出せる(感じさせる)
ことが出来るということです。

 これは、言語情報でも同じで視覚情報と深く繋がっているいえます。
私は、人間の記憶とは、コンピュータ等のようなデジタル情報ではなく
ビジュアル情報で記憶されていると考えています。

 ですから「りんご」という言葉があれば、それを「りんご」という
情報として認識するのでなく、赤くて丸い映像を想像することで認識します。
そして、甘い香りや味覚・食感、そして食べた時の感情を思い出すのです。

 このように、人間にとって視覚情報は非常に重要であり、
データ整理のポイントです。
しかし、視覚を刺激するとは、背後にある五感や感情を刺激する為の
きっかけだということです。

 言い換えれば、視覚情報とは、データを引き出すための検索ワード
のような「カギ」の役目だと言えます。
本来重要なのは、背後にある五感や感情を刺激することなのです。


視覚情報とは
背後にある五感情報や
感情の引き出し役です。
うまく引き出すことが
売れる商品になるポイントです。

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「なじんだもの(売れている商品)」とはどういうことか

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タイムマネジメントとは、旅行時の荷造り(荷詰め)に似ていると
いいます。スーツケースの大きさは決まっているのです。
効率よく詰める方法は、荷物を減らすか、隙間なく詰めることです。
タイムマネジメントでも同じです。仕事を厳選することと、
ムダな時間を減らすしかありません。
しかし、荷詰めの上手い人は非常に多くのモノを詰めることができます。
タイムマネジメントでも、工夫次第でまだまだムダはあるはずです。
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それでは、今回もよろしくお願いします。
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売れる商品への改良とはどいうことか

 期待とは、快適な記憶と繋がっています。
これを利用した最も顕著な例としては、マイナーチェンジでしょう。
馴染んだものの要素を持ちながら、新たな要素を加えることで
新たな期待感を生み出し、さらに売上を増やすという戦略です。

 特に、特別なロイヤリティを感じてもらえていない商品の場合、
今までとは違う要素を出すことで、新たな期待感を生み出すことが
できます。

 しかし、特別なロイヤリティを感じている商品の場合は、
マイナーチェンジをすることで、逆に期待感を損なうことになる
場合もあります。新たな要素でなく、満足感を与えている要素を
伸ばしていく方が反応はよいでしょう。

 ただ、マイナーチェンジの場合でも、新たな新製品の場合でも
期待できるものの要素とは、脳で認識できる範囲に留める必要があります。
過去の快適な体験を引き出すには、過去の体験に近いもの(要素)
でなければなりません。

 画期的な技術や製品が、なかなか売れないのは、
こういった、心(感情)の問題があるといえます。


「なじむもの(常用品)」はどうやって生まれる

 人間はなじんだものから、なかなか離れないものです。
なじんだものには、自分にプラスになるという安心感があるからです。
それは、快の記憶として残り、無意識の世界である嗜好になります。

 しかし、こういった記憶はどうやって始まるのでしょうか。
食品などは簡単な例です。食べればわかります。
「おいしい」と思えば、それは記憶に残ります
不快な思いをした食べ物の記憶も同様に残ります。

 結果、「おいしい」と思ったものは、それを見ると「おいしい」
という記憶が蘇り、食べたいと感じるのです。
この「見る」ということが非常に重要です。

 うなぎの蒲焼等では臭いで、ステーキなどは音で、お客様を誘う
ということが行われますが、多くの場合、人は臭いからうなぎの蒲焼
の映像を、音からステーキの映像を想像し、「おいしい」という
感情を蘇らせるのです。

 臭いや音からいきなり「おいしい」という感情へ繋がることは
少ないのです。まして味覚を思い出すことは難しいのです。
人間とは、五感全ての情報を記憶しているものの、視覚と感情の
記憶がより強く、鮮明に残るものであり、記憶を呼び出す場合でも
視覚情報が最も重要になります。


記憶とは
視覚と感情の情報が
最もウエイトが高い
五感は情報(視覚と感情)を
引き出す引き金となる。

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売れる商品(新製品)とは過去の記憶が影響する

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プレッシャーには3種類あります。
 納期など、時間のプレッシャー
 アイデア・企画のプレッシャー
 説得のプレッシャー です。
それぞれ克服法は違うのです。単に精神論で片付けてはいけません。
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それでは、今回もよろしくお願いします。
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お様は全く未知の商品には興味を示さない

 人間は、全く未知のものは認識できません。
といっても、情報社会の現在では、全く未知のものというのは
殆ど存在しません。何らかの形で従来のものに繋がっています。

 でも、よくわからないもの、記憶(体験)に存在しないものでは、
価値を知ることが出来ないため、売れる商品にはなりません。
しかし、新しいものに心を引かれるということもあります。
これは、どういった心の作用なのでしょう。

 人間には、予測の快というものがあるようです。
旅行の前日はワクワクする。デートの前はワクワクする。ということです。
楽しい時や体験を予測(期待)することで、快感を感じるようです。


新製品が期待を持たせるとは、過去の記憶の再現です

 このように期待させるということが、売れる商品を作り出すには
非常に重要になってくるのです。
そもそも期待するとは、過去に快適な体験をした場合、それが再び
訪れることを期待するということです。

 何かにはまっている、ということは、それを体験すれば快適である
ということが解っているので、それを繰り返そうとすることです。
繰り返すことにより、それは嗜好になるのです。
嗜好となったものは、頭で考えるのでなく、直感で感じるようになります。

 この直感で感じるということが、未知の世界(商品)への期待感を
生み出し、売れる商品の誕生になるわけです。
直感を作り出すのは、過去の体験ですので、当然個人差はあります。
しかし、直感であるために、それは理屈ではありません。
過去の記憶から無意識に快適の記憶を引き出しているのです。

 消費の記憶では、検証されたデータとしての記憶よりも、
自分が気に入ったという興奮の方が、強く記憶されます。
(もちろん、逆のがっかりしたというケースもあります)
ですから、マニアックな買物とは、その商品を購入するということに
快感を感じるのです。

 一般の消費ではそこまでは行かないでしょうが、
商品の購入時には、過去の良かったこと、楽しかったという体験が
反映されます。
特に、新製品では、そういった過去の快適な体験の要素を発見できるかが
売れる(流行る)商品の条件になります。


新製品を売れる商品にするには
過去の快適な体験を
感じさせる要素が必要です。

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売れる商品には「快感」「快楽」がある

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モノが売れないのは、商品やお客様のせいではありません。
殆どが売る側、特に人の問題です。
景気が悪いからとか、ライバル店ができたからとか、
お客様は本物を知らないとか、理由を外に向けようとします。
外部の問題が0とはいいませんが、それは些細なことです。
自分のほうに問題があるのです。それを早く発見した方が勝ちです。
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それでは、今回もよろしくお願いします。
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実用性の追求では売れない

 現在、実用性や機能・性能が向上したからと言って、
爆発的に売れるでしょうか。
たしかに、買い替え時には乗り換えるかもしれませんが、
現在ある製品を破棄してまで、買い換えるということがあるでしょうか。

 例えば、TVで言えば、ハイビジョンや4K等と騒がれていますが、
それほど売れているとは思えません。
たしかに、画像はキレイになっていますが、飛びつくほどではないのです。
現在のTVでも充分キレイです。文字がくっきり見えるといっても、
TVの文字など必死に読むことはありません。
そこには「快感」「快楽」が存在しないのです。
少しキレイという程度にしか思えません。

 エアコンの場合も同様でしょう。部屋を快適な温度にするという
機能を考えるなら、従来品でも行き着く所まできています。
「お掃除ロボット付き」というのが、売れたことがありましたが、
これは「快感」「快楽」に繋がる機能だったからです。

 また、エアコンや空気清浄機に「マイナスイオン機能」が流行ったことも
ありましたが、これも「快感」「快楽」に繋がる機能です。
ただし「マイナスイオン」というものが、実感性に乏しい為、
一時的なものに終わったようですが、売れたことは事実です。


「おもしろい」という商品が売れる

 この「快感」「快楽」に通じるものに、「おもしろい」という
感覚があります。
最近の流行りの商品には、この「おもしろい」という感覚のものが
多い気がします。

 アップルの製品なども、この「おもしろい」という感じがします。
ただ、お客様に「おもしろい」と感じてもらうには、
製造者が「おもしろい」と感じて製造しなければなりません。
製造者が「おもしろい」と感じて製造しなければ、
お客様に伝わることはないでしょう。

 これから流行る商品とは、実用性を越えた「快感」「快楽」を
感じさせる「おもしろい」商品が主流になるでしょう。

 販売側も同様です。製造者の「おもしろい」という気持ちを
いかに伝えるかを考えなければなりません。


小売業者は製造者の気持ちを
いかに伝えるかが重要になります。
「快感」「快楽」を伝えることができれば
売れる商品になります。

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売れる商品とは「かたち」を変えることで生まれる

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お客様も社会もどんどん変化しています。
ところが、お店はというと殆ど変化がありません。
それが客離れの原因です。
ところが、伝統や既成概念でお客様は間違っていると
自分の方に引き戻そうとします。
お客様の変化に対応すれば、儲けが得られるです。
素直にお客様・社会の変化に目を向けましょう。
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それでは、今回もよろしくお願いします。
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売れる商品とは「かたち」から入る

 売れる商品になるには、家電製品などでは性能・機能が重要でしょう。
料理・食品であれば味が重要だというのはわかります。
一番性能が良い製品が、売上トップになるか、というとそうではない。
もちろん、価格との比較、いわゆるコストパフォーマンスという問題も
あるでしょう。

 でも、それ以上にお客様に訴えかけるものがあるか、ということが
重要なのです。
前回にもお話したように、人間の情報とは95%は視覚から得られもの
であり、視覚からの情報が他の五感に影響をおよぼすのです。

 売れる商品を作り出すには、まず、視覚に訴えることを考えることです。
以前、iMacが発売された時には、衝撃的であり、かなり売れたものです。
従来のパソコンとは、白か黒の四角い箱だったのですが、
iMacは少し丸みをおび、ブルーの半透明のプラスチックで覆われていたのです。
色も、赤・オレンジ・緑・紫等があったと思います。
非常にカラフルだったのです。


「かたち」が変われば価値観も変わる

 ただ、このiMacは機能・性能的には目新しいものはなかったはずです。
でも、爆発的に売れたのです。(少し価格は安めだったと思いますが)
デザインを真似をするパソコンメーカーも出たくらいです。
周辺機器も同色のものが発売されたりしました。

 iMacは、カラフルなデザインで、パーソナルというイメージを
膨らませたのです。「私のパソコン」というイメージを感じさせたのです。
機能・性能では変わらなくても、見た目を変えることで商品のイメージを
大きく変えたのです。

 新製品を発売する場合でも、まず視覚にどう訴えかけるか、
ということを考えなくてはなりません。
「かたちやデザイン」を変えることで、新製品なんだとわからせることです。
従来品と「かたちやデザイン」が違うということで、新機能や新性能を
連想・期待させるということを考えなければなりません。

 iMacがカラフルにすることで、パーソナル感を感じさせたように、
製造者が求めるような商品イメージを抱いてもらうには、
どうしたらいいのか、製品デザインやパッケージを考えなければなりません。

 これは、小売店でも同様でしょう。商品展示やPOP等で商品を
紹介(売り込む)する場合、その商品イメージの何を訴えるのか、
それが、商品本来の価値と一致しているのか、お客様の求めているものと
一致しているのか考えなくてはなりません。

 しかも、それは、言葉ではなく、できうる限り視覚的な要素で
訴えかけるべきなのです。


「かたち」を変えることで
新しい商品イメージは生まれます。
求めている商品イメージを表現する
「かたち」を提供しなければなりません。

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繁盛店とは五感を刺激する工夫をしています

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お客様に何度も来店してもらうためには「今日来てよかった」
と思わせることです。
その為には、その日限定のサービスやメニューを作りましょう。
今日のお客様の状態に合わせたサービスが、どれだけ出来るかです。
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それでは、今回もよろしくお願いします。
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人間は視覚の情報に引っ張られる

 人間には「共感覚」というものがあります。
五感が入り混じって認識される。ということなのですが、
そもそも外界を認識するということは、自分を守るためには絶対に
必要なことです。

 動物の多くは、この外界の認識を嗅覚に頼っています。
食べ物の臭い、仲間の臭い、敵の臭い等を正確に認識することは
生存に欠かせないことになっています。
人間は、この感覚を視覚に頼っています。

 人間が得る情報の95%は視覚からのものだと言われています。
結果、他の感覚は視覚に引っ張られることがあります。
バーチャルリアリティに関する最新技術という、TV番組で見たのですが
普通の円柱を触っているのに、モニターで膨らんだ形を触っている映像を
見せれば、膨らんでいると認識する。
逆にへこんでいる映像を見せれば、へこんでいると認識するというのです。

 現実に触っている円柱は全く同じモノなのです。
このように、人間は視覚に他の感覚が引っ張られるということが起こります。
料理でも同じことで、見た目よりも味で勝負だといっても、
人間は見た目に引っ張られやすいのです。
繁盛店になるには、視覚からの情報を無視してはいけません。

実際にはない情報も感じる

 これは、脳に情報が集まった時に混信が起こった場合、触覚より視覚の
情報を優先するということでしょう。

 また、この「共感覚」には、実際には情報としてはない感覚を感じる
ということも起こります。
ある音楽を聞いて、色を想像するとか、森林の写真を見て臭いや音を
感じるということが起こります。

 これは、想像力の問題ではなく、脳が過去の経験から導き出した
情報を感覚として再現しているのだと思われます。
ですから、感性と言われる感覚は、経験を多く積まなければならない
ということになります。
経験したことがないものは再現できないということです。

 この「共感覚」というのは、芸術家に多いと言われています。
一つの情報(刺激)から別の情報(感覚)を感じることがデキる人
(これは才能といえるかもしれません)が創造力があると言えます。
これは空想ではなく、実際に感覚として捉えることができるということです。


創造力(感性)とは
過去の経験から生まれます。
経験の多さが
創造力(感性)を生み出します。

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お客様の求めるもの(嗜好)を考える

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お店が流行らなくなると、品数を増やしたり、飲食店では
メニューを増やしたりしがちになります。
選択肢が増えて、お客様に喜ばれると考えているのでしょうが、
これは、お客様を悩ませるだけです。
お店としては、自信を持って勧める商品がないと言っているようなものです。
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それでは、今回もよろしくお願いします。
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お客様の嗜好(個性)は、どうやって生まれる

 お客様の嗜好には個人差があります。
でも。個人差を越えて共通するものもあります。世代や地域差等です。
味覚に関しての地域差などはわかり易い例でしょう。
関西と関東では味覚に対して大きな違いがあります。
麺類では、関西と関東では味を変えています。

 しかし、生物的な観点から言えば「おいしい」とは、同じはずであり、
地域差等ないはずです。
でも、現実には地域差がある。しかもそれは小さなものではない。
これは、経験の記憶が関係していると思われます。

 記憶には、「短期記憶」と「長期記憶」の2種類があると言われています。
「短期記憶」とは、学習(勉強)等で得た知識(情報)のことです。
これらは、自分の意思で呼び出すことができますし、それをスムーズにする
ことが記憶力だと言えます。

 一方の「長期記憶」とは、自分の意思では呼び出すことができない、
もしくは、非常に難しい「記憶」です。
本能に近い記憶です。生物的な本能ではないのですが、本能と同化している
記憶ということです。


過去の経験から生まれる個人の嗜好

「長期記憶」は、感覚という言葉で表される面も持っています。
自転車に乗れるというのは、最初は学習(練習)での「短期記憶」ですが、
そのうち「長期記憶」となり、意識しなくても自転車に乗ることができます。
「長期記憶」になってしまうと、他人に教えることが難しくなります。
これは、スポーツ等の技術についても言えることです。
スポーツでの技術は感覚であり、教えるのが非常に難しいものです。

 これは、個人の嗜好にも表れます。
長年経験してきた食生活は「長期記憶」になり、個人の嗜好は感覚的な
ものになります。
個人の嗜好は、個人的な要素(個性)の面もありますが、こういった過去の
経験からの「長期記憶」に影響されている面も大きいのです。

 こういったことからも、個人の嗜好(個性)と言えども、過去の経験、
特に地域性や年代(世代)による影響は無視できないのです。
「おいしい」という感覚を考えてみた場合、ベースに「長期記憶」である
過去の経験があり、そこに知識として得た情報が加味される。
ということでしょう。

 人は、どういう経験をしたかで「おいしい」という感覚も変わってくる
ということです。
ここに、地域性や世代(時代背景)が「おいしい」という味覚に影響する
原因があります。

 今回は、あまり実務的ではない話でしたが、個人の嗜好を知る上では
非常に重要なことだと思います。


個人の嗜好とは
過去の経験の積み重ねで
形成される「長期記憶」で
形作られる。

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「おいしい」は「おいしい」としか言えない

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サービスとは、お客様でもできることをやってあげることです。
お客様でもできることをやってあげる。
これって簡単ではありませんか。
ただ、お客様より先に気づいて、先にやってあげることが大事です。
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それでは、今回もよろしくお願いします。
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体が反応して感情がわく

「悲しいから泣くのでなく、泣くから悲しいのだ」とはよく言われます。
脳科学でも、これは正解のようです。
私は脳科学の専門家ではないので、よく解りませんが、
泣くという反応が悲しいという感情より、先行して起こり、
涙がでるという反応も含めた体の変化を感じ、
脳は「これは悲しいという感情だ」と感じるようなのです。

 このように、感情より前に体が反応しているということは、
感情に訴えかけるということは、言葉だけでは難しいことだと解ります。
感情を判断する新しい脳ではなく、もっと深い(古い)脳に
訴えかけなければ、感情を動かすことはできないということです。

 食品の新製品が出た場合や、レストランでの新メニューでは
必ず「おいしい」ということが強調されます。
単に、味覚的な「おいしさ」は比較することはできるでしょうが、
感情まで訴えかけられるか、また、そういう評価をさせることは、
脳の感情行動から考えて簡単ではないといえます。


「おいしさ」をどう伝えるか

「おいしい」料理であれば、必ず売れていいはずです。
食品製造者やレストラン等は、みんな「おいしさ」を追求しているはずです。
しかし、全てが売れるということにはなりません。

「おいしい」とか「美しい」等と言いますが、
それらのレベルを表す言葉はありません。
味覚の表現では「おいしい」か「おいしくない」かの2種類しかありません。
厳密には、どちらでもない中間もあるでしょうが、適切な言葉がない
ということからも「おいしい」か「おいしくない」の2択なのでしょう。

 確かに「うまい」とか、別の表現はありますが、それは決してレベルを
表すものではなく、単なる言い換えです。
TV等での食品レポーターが、表現に苦労しているのを見ても、
「おいしさ」を表現するのは非常に難しいのです。
その理由は、前記したように、奥深い(古い)脳に働きかけるということが
難しいということです。

 これは、お客様に聞いても同じでしょう。
「おいしい」は「おいしい」としか言いようがありません。
しかし、全く不可能でもないでしょう。

 それには、食感等を加えて表現することで、その時の雰囲気・感じ方を
再現することはできるでしょう。
(あっさりした、こくのある、歯ごたえがある、ぱらぱらとした)等です。

 美しいも同じでしょう。
(きらきら、ぴかぴか、透明感、すっきり、さわやか)等も
その時の感情を導き出す言葉になります。
これらの言葉は「おいしさ」や「美しさ」を表した言葉ではなく
その時の感情を再現しようとする言葉です。

 感じている質感や食感(触感)等を表す言葉をいかにうまく使うかが
非常に重要であり、その言葉が感情に訴えかけることができるかで
売れるかが決まると言えます。


感情に訴えかける
ワードを探しだすことが
売上を左右するといえます。

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